こんにちは。最近、ノーコードツールにハマっている私ですが、今回はとっておきの体験を共有したいと思います。それは――「bolt new」でアプリをつくった話です。
ノーコードって本当にノーコードだった
「ノーコードツール」と聞くと、「プログラミング不要でアプリが作れる」とは聞くものの、「どうせ操作が難しいんじゃないの?」とか「細かいところは結局コード書かないといけないんでしょ?」というイメージがある人もいると思います。
正直、私もそう思ってました。
でも、「bolt new」は違いました。
bolt newとは?
bolt newは、最近話題のノーコードアプリ開発ツール。
インストールも不要で、ブラウザ上ですぐに始められます。UIはシンプルで直感的。ドロップダウン、カレンダー、入力フォームなど、必要な機能があらかじめ用意されていて、パーツを組み合わせていくだけでアプリが完成していきます。
初心者でも簡単にアプリが作れた!
私が今回作ったのは、**「スケジュール管理アプリ」**です。
といっても、難しいものではありません。
- 日付を選ぶカレンダー
- 予定タイトルを入力するテキスト欄
- メモを追加できるコメント欄
- 保存ボタン
- 一覧表示機能
これらをbolt newの「コンポーネント」をポンポン配置していくだけで、30分程度で完成。
しかも、保存したデータはちゃんとクラウドに保存されていて、他の端末からも確認可能。想像以上にちゃんと「アプリ」してました。
bolt newの良かったところ3つ
- 本当にコードを書かなくていい
配置・設定・連携がすべてGUIで完結。初心者でも安心。 - デザインも整っている
テーマを選べばそれっぽい見た目にすぐ仕上がる。 - リアルタイムプレビューが神
変更を加えるたびにすぐ動作確認できるのがとても便利でした。
まとめ:作るハードルが驚くほど低くなった
正直な話、アプリ開発ってエンジニアじゃないと無理だと思ってました。でも、「bolt new」を使ってみて、「あ、自分でもできるんだ」って思えたのが、今回一番大きな発見です。
アプリを自分で作ってみたいけど、何から始めればいいかわからない。そんな人にこそ、「bolt new」はおすすめです。
📌 気になる方はぜひ一度、bolt newを触ってみてください。
作るって、思っているよりずっと簡単で、楽しいです。
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